熊本城・・・別名「銀杏城」

焼酎家はまだ

2009年12月28日 19:14

この城は熊本城です。
別名「銀杏城」といいます。

加藤清正公が築城の際、食糧として保存する事のできる銀杏をお手植えになった事から由来してます。
また、清正公は「この銀杏の木が天守閣と同じ高さとなった時、何か異変が起こるであろう」と予言し、それが奇しくも明治十年(1877年)西南戦争のときであったといわれています。
現在の木は西南戦争で燃えた後、芽吹いた脇芽が成長したもので、現在でも大きく成長し続けています。

と説明が書いてありました。

店主は歴史は好きですが、城には興味を抱かないようにしてます。
だって興味を持っちゃったら大変ですから
城を見に行ったり、プラモデルを買ってきて作ったりしちゃいそうですからね
でも見るのは好きですよ。

浜松には浜松城がありますが、別名「出世城」とも呼ばれます。
何故「出世城」と呼ばれるのかは、歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことからです。
代表的な人物は「徳川家康」と「水野忠邦」(天保の改革を行った中心の人)ですかねぇ。

今日は歴史に走ってしまいましたが、ちゃんと焼酎の紹介もしますよ~


熊本県上益城郡山都町にある「山都酒造」さんの芋焼酎。
1本 2625円

良質の食用さつま芋と黒麹を使い、天然水で仕込んだ手造り芋焼酎。
常圧蒸留で仕上げたので風味豊かな芋焼酎独特の甘味が味わえる逸品です。









えっ商品名と写真ですか~~~~?

すでに紹介してありますよ~

そう「銀杏城」です

陶器でできた銀杏城のボトルに入った芋焼酎です。
結構しゃれてるでしょ?

今現在1個しかないのでほしい人は早めに言ってくださいねぇ~

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