わかりやすく ~紅とんぼ~

焼酎家はまだ

2020年09月13日 10:13

こんなことをまた協議されているみたいですね。

確か昨年の4月に住民投票がありましたよね。
その時の結果はこうで、59%の方が反対しました。

そのメリット・デメリットはあると思いますが、正直よくわかりません。
もう少し誰にでもよくわかるように説明しないとどうしようもないと・・・
前回の住民投票で、どれだけの人が区編成のメリット・デメリットを分かっていたか。
店主はほぼ知らず投票しましたからね。
(確か投票数日前に知ったような)←こういう人大勢いるのでは・・・
市のHP見てもよくわからないし。。。
皆さんは知っていましたか?

住民投票するのならメリット・デメリットを分かりやすく箇条書きにし、広く市民に公表し問いかけ、みんな分かった上で投票させないと意味ないと思うんですがね。
知らないうちに 区の編成はこうなりました
と言うのだけはやめていただきたいと思います。

そう思うのは店主だけでしょうか?




では焼酎です。

紅とんぼ



芋焼酎
蔵元:小鹿酒造(鹿児島)
原料:さつまいも、米麹
度数:25°
容量:1800ml/720ml
価格:1800ml ××××円(税込) ×
    720ml  1430円(税込) 〇
   (〇取扱あり、×取扱なし)

「紅とんぼ」では、焼酎の中に上品な香りと甘さを引き出すことをテーマに、まず麹米にこだわり、国産米を使用。
精米歩合を高めることで焼酎の香りに悪影響のある脂肪分などを取り除き細心の注意を払って麹を強く育てました。
また理想の香りを醸すために紫芋(アヤムラサキ)で仕込み、さらにそのもろみを低温で発酵管理することにより、思い通りの焼酎「紅とんぼ」が出来ました。
ふわりと湯気に漂う芳醇な香りと甘さ、飲みきりの良さのバランスが秀逸です。

先日紹介した「青とんぼ」は水割りやロックで飲むように造られましたが、こちらの「紅とんぼ」はお湯割りやお燗で美味しく飲めるように造られました。
是非両方の銘柄をお試しください。

関連記事