正規酒販店
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焼酎家はまだ
焼酎家はまだ
本格焼酎専門店
浜松市北区三方原町311-3
☎ 053-436-0040
営業時間 10:00~20:00
     (木:~18:00)
火曜定休(その他臨時休業する場合もございます)

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営業時間
10:00~20:00
10:00~18:00(木曜日)
10:00~19:00(金曜日)
定休日:火曜日


2,3月の営業予定

● 2月18日(日)
  10:00~
16:00

● 2月25日(日)
 
臨時休業

● 3月24日(日)
 
臨時休業


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
インスタグラム やってます。

shochuyahamada


で検索すれば出てきます。
焼酎とちょいあての紹介をしていますので、よかったら。

  

2012年03月17日

普通じゃん

いや~お久しぶりですあせる
以前K-MIXの『うご☆ラジ』に出演したことを書きました。
当日は生放送だったので、どんな感じになってるのかわからずでした。

「きっと緊張してるのが丸わかりだろうなぁ」
とか
「話し方が変になってるんじゃないだろうか」
とか思ってましたしょんぼり

届きましたよ、録音CD。
一応どんな流れで、どんな感じだったか確かめるため聞いてみましたにやり

「お~意外と普通じゃん!」びっくり
緊張気味ではあるものの、まあ普通に違和感なく進んでましたぁにっこり
と思ってるのは自分だけかもしれませんが・・・へへん

あれから3週間以上経ってるので、聞いた人も忘れてますよね~
でもこの間「聞いたよ~」とか
「ラジオ出てたねぇ」とか言われ、
意外と聞いてた人がいて。。。
ちなみに店主は普段あまりラジオを聞きませんうわっが、これからは少しは聞こうかなって思います。


本日はスパークリングワインの紹介です。

22Kの大粒金箔入り
金が舞うプレミアムスパークリングワイン
「フェリスタス」
750ml 11度 1890円
原産国:ドイツ 味:やや辛口

フェリスタスとは、ラテン語で「幸福」を意味します。
マスカットのような風味が口いっぱいに広がり、とてもクリーミーな泡立ちで程良いコクを感じます。
ドイツのゼクトで瓶内二次発酵を行っているので泡立ちが素晴らしいです。
パーティー・お祝いのシーン等、特別な記念日を更に盛上げてくれます。
ゴールドの豪華な箱入りでプレゼントにも最適です。


<お知らせ>
3月24日(土)は都合により18:00までの営業となります。
4月1日、8日(日)は都合により臨時休業させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。  


Posted by 焼酎家はまだ at 19:14Comments(0)その他アルコール類

2012年03月02日

こだわりの麦焼酎

久しぶりに珍しい焼酎が入ってきたので紹介しますあはは
物は麦焼酎ですが、製造から販売まで特別の規約を設け監督・管理されている焼酎です。
ちょっと長くなりますが、興味のある方は是非最後までお読みください。

福岡県糟屋郡粕屋町大字長者原にある光酒造さんの
「博多小女郎 古久」
500ml 40° 2205円
限定60本 シリアルナンバー入り
写真の甕から取れた60本のみ
麦焼酎を5年以上貯蔵しました。
福岡県黒木町の旧国鉄のトンネルを整備し、焼酎の貯蔵庫(古久蔵)にして、40度以上の麦焼酎の原酒を30Lの甕に長期貯蔵して熟成をすすめ、他の麦焼酎では味わえない麦の香りや旨みが増して充分に楽しめる焼酎です。

古久は福岡の焼酎の蔵元さんたちが、世界の蒸留酒と戦えてイメージを高めるために造られた、本物のグレードの高い焼酎です。

<「古久」のコンセプト>
100%原酒
一切、手を加えてません。麦を原料としたアルコール度数45度原酒を5年間熟成専用貯蔵庫に蔵入れします。原酒は、5年間人の手によって加工されることなく、ただひたすら原酒のまま過ごして、そのまま届けられます。原酒に勝る美味しさはありません。

長期熟成焼酎
最低5年熟成焼酎です。単式蒸留機で蒸留すると、蒸留したばかりの原酒の味は、荒々しく刺激の強い香りがします。これが本格焼酎の良さであり、日が経つにつれてカドが取れ、香りも穏やかになったところで出荷するのが通常の本格焼酎ですが、長期貯蔵すると単に香りや味が穏やかになるだけでなく、旨味と芳醇な香りに変化していきます。このように熟成は、非常にゆっくりと進行しますので長い年月が、必要となってくるわけです。

トンネルで貯蔵
原酒に含まれている微量成分がバランス良く変化し、熟成させるためには、年間を通じて15度前後の比較的低温で、しかも温度変化が少ないところが最適です。この条件を満たす場所を求めて、福岡県内をくまなく探し歩き、ようやく辿りついたのが黒木町の中原トンネルでした。

特製の甕で熟成
甕の持つ遠赤外線効果とわずかな通気性が、中の焼酎を外気と呼吸させ、ゆっくりと熟成させていく点にこだわり特製の陶製甕で貯蔵

全く同じ「古久」なし
僅かながら外気と呼吸をするという陶製の甕の特質上、長い熟成期間中にはアルコール度数が減ったり、量が減ったりする甕が多く、同じ度数・量の甕は全くありません。 また、各社、原酒の価格も違います。ひとつひとつ戸籍のような保証札がついてます

詳しくは「古久」公式サイトでどうぞ下下下
http://kokyuu.ne.jp/

早速飲んでみました。
香りはそんなに強くないように感じました。
薄めずそのまま口に含むと、麦の香ばしさが口中の広がります。
味わいは熟成されてるだけあってまろやか。
アルコール度数40度と高めなので、ちびりちびり味わうにはもってこい。

次に6:3位で水割りにしました。
正直店主には強すぎる・・・わーん
薄めても味わいは損なわれず、愉しむことが出来ましたにんまり  


Posted by 焼酎家はまだ at 19:14Comments(0)麦焼酎