浜松の本格焼酎専門店『焼酎家はまだ』

  

今日で1年の半分が終わり。
あっという間でしたねぇ。。。店主だけ？

今年はアメブロも始め、
始めたおかげでこっちも再開しだした
呑み屋を始め、
準備が大変だったぁ
さらっと過ぎ去った4周年。
そして父の日。

極めつけは美人姉妹のチビ達が増えたことですね。。。
毎日癒されてます
もちろん先住猫のファントムとオペラもかわいがってますよ～

さ～て下半期には、どんな事が待ち受けているのか。
いい半年になったらいいなぁ


本日は米焼酎です。

大分県豊後大野市千歳町新殿にある「藤居醸造」さんの
『契約米』
720ml、25°　1470円
米、米麹

原材料にこだわって、無農薬の契約栽培米のコシヒカリ・ヒノヒカリだけを使用し、日本名水百選に選ばれた「竹田の名水」で仕込みました。
全行程手作業で造られ、米の持つ香りと旨み、さらりとした口当たりに仕上がっています。   

昨日はバスケの日。
先週は膝痛のため断念しましたが、今回は膝痛もよくなり練習参加。
いや～相変わらず疲れます

練習に父の日の焼酎を買ってくれた子（女性）も久しぶりに来ました。
休憩中、「この間の焼酎、父がまろやかでおいしいって喜んでました」と言ってくれました

やっぱり「おいしかったよ」って言ってもらえると店主も嬉しい
まあ言ってくれる人は数少ないですがね
また喜んでもらえるように吟味しておかなきゃ、と思った次第です

ちょっと違いますが、何回か違うものをオススメして「AよりBの方が美味しかった」と言われることもしばしば。
個人的にはAの方が美味しいと思っていても、Bの方が美味しいという人もいる。
やっぱり人それぞれなんだなぁって思います。
だから「これ美味しいからこれにしな」とは言えないんですよね～
難しいです


では本日はこの焼酎の紹介。

福岡県朝倉郡筑前町森山にある「天盃」さんの
『天盃』
900ml、25°　1155円
大麦、大麦麹

最初のひとくちから、絶えることのないふくよかな香り。
さらりとした飲みやすさとたしかなコクが特徴です。  

前回美人姉妹が来たと書きましたが、この仔達です。

どうです、かわいいでしょ？
どっちがどっちかわかりません
まだ名前も決めてないので名無しの権兵衛ちゃん達です

ファントムもオペラも少し慣れて、自分から近づいて行ってます。
あとは、お互いクンクン、なめなめしたらいいんですがね～
2ぴきにお任せです


本日入荷した芋焼酎の紹介です。

鹿児島県指宿市池田にある「指宿酒造」さんの
『赤利右衛門』
900ml、25°　970円
さつまいも、米麹

薩摩焼酎『赤利右衛門』は、南薩摩産の薩摩芋「紅さつま」を使用しています。
紅さつまは鮮やかな紅色の皮で、中身は淡黄色をしており、甘みが強くとても美味しいので青果用として広く栽培されています。
通常、芋焼酎の原料芋といえば 「黄金千貫」ですが、薩摩焼酎『赤利右衛門』では、この紅さつま自体がもつ美味さを最大限に活かしました。
『利右衛門』伝統の味わいに、甘く華やかな香り、トロける旨味を重ね合わせた逸品です。
薩摩芋焼酎を代表する、ひとつ上の"赤"を是非ご賞味ください。
（指宿酒造さんのHPより）


名無しの権兵衛ちゃん達が家族の一員となるかどうかは、ファントムとオペラにかかってます
一体どんな判断を下すんでしょうか？？？  

昨日妻と子供たちが西山に
何しに行ったかというと、猫の譲渡会。
また店主はのけもの

行けばどうなるか分かっているのに。。。
ファントムとオペラがいるのに。。。

結局美人姉妹をステイに
姉妹というからには2匹です。

まだ生後2ヶ月くらいか。
店主の手のひらに乗ってしまうくらいの大きさ。
かわいい

でも・・・
ファントムとオペラは気になるんだけど近づかない。
近づいてもお互い「シャー」と言って逃げる。
さあどうなることやら

結果はいずれまた。


本日は芋焼酎の紹介です。

鹿児島県鹿児島市小松原にある「東酒造」さんの
『龍宝』
720ml、25°　1418円
さつまいも、米麹

白麹仕込みの「奥深く端麗な甘さと切れの良さ」にこだわり、更に、味に力とバランスを与えた芋焼酎。
杜氏の丁寧な手入れと熟成手法のみが生み出すティストです。
口内で、龍が宝玉を転がすが如く、味が転がり、のどの奥にサーッと流れ去ります。後に残る豊かな風味と切れの良さを御堪能ください。
（東酒造さんのHPより）  

昨日、親しい後輩の友人が友達を連れて呑み屋に来てくれました
親しい後輩は高校の後輩で、結婚式にも呼んでくれた人物。
その友人は、前職の時から今現在もうちのお客様としてご来店。
その友達は・・・・・・・知りません
でも、会ってる可能性は否定できない

後輩の友人。
友人の友人。
もしかしたら皆後輩の可能性が・・・・・
今度聞いてみます。

3人が3人とも違う焼酎の銘柄を飲んだので、そのうちのひとつを紹介。

熊本県球磨郡あさぎり町岡原南にある「堤酒造」さんの
『黄麹むらさきいも』
720ml、25°　1100円
さつまいも、米麹

稀少な「ムラサキマサリ」を自家農園で丹精こめて栽培して造られた本格焼酎です。
ブルーベリー同様ポリフェノールの一種アントシアニンをたっぷり含んだムラサキマサリ。アントシアニンはその強い抗酸化作用により老化防止、血液サラサラ、目の健康を維持する働きが大きいといわれています。
５００年以上の伝統を持つ球磨焼酎の技術を用いて造り上げた本格芋焼酎。
「ムラサキマサリ」を黄麹で醗酵させることにより上品な甘みを持つ本格芋焼酎となりました。
芳醇な味わいをロックやお湯割でお楽しみ下さい。


いろいろな人がドッと来店されるよりも、ポツリポツリでも知人、或いは知人の知人が来店される方がいいと思ってしまっている今日この頃。
売上的にはそれじゃぁダメとわかっていても、何故かその方が嬉しい店主でした  

昨日はバスケの日。
でも膝が・・・
無理すると治りが遅くなるか悪化すると思い、結局あきらめました

雨の中、先週よりも多く集まってたのに残念です
一応体育館の鍵を持ってたから渡しには行ったんですよ。
来週には治ってるといいなぁ・・・


本日は米焼酎です。

熊本県球磨郡多良木町多良木にある「恒松酒造本店」さんの
『かなた』
720ml、21°　1113円
米、米麹

吟醸酒の様な清涼感ある香りとスッキリとした味を実現しました。
オンザロックが最適です。
（恒松酒造本店さんのHPより）  

だいぶ良くなりましたが膝痛がまだ治らず。
明日のバスケはできるのか心配してる店主です
肩も痛いし・・・

今日はおめでたい話をふたりから聞き、昔のことを思い出してしまいました
おめでたい話・・・結婚したこと
かれこれ二十年以上経ちましたが、あぁだったこうだったと当時のことを少し思い出しましたよ。

ふたりとも幸せになってもらいたいですね

そんな二人にはこの焼酎かな。。。
以前紹介しましたが・・・

鹿児島県いちき串木野市西薩町にある「濵田酒造　傳藏院蔵」さんの
『結』
720ml、28°　1937円
さつまいも、芋麹

東海北陸地区販売店限定
『結』は芋麹と芋だけで造られた純粋な芋焼酎です。
芋だけで造る純粋な芋焼酎は、大変な技術と手間を要する為に鹿児島県でも手掛ける蔵は僅かとなっています。
銘柄の由来は、「人と人を結ぶ酒になってほしい」と願いを託して名づけられました。
ほんのりした芋の香りと純芋焼酎ならではのスッキリした味わいが魅力の逸品です。  

多忙な3日間が終わり、その反動の月曜日。
ホッとひと息ついてる店主です。
ひと息どころかふた息もみ息もしてますが・・・

今年はオススメできる焼酎があって、逆にススメやすかった～
芋も米も。
でも麦がなく・・・
来年はあるといいなぁって思ってます。

そして、
今回人気ナンバーワンだった焼酎はこれ。

鹿児島県南さつま市加世田宮原にある「吹上焼酎」さんの
『風憚　五年甕熟成』
720ml、25°　3150円
さつまいも、米麹

栽培が難しく、極少量しか生産されない、甘味の強いさつま芋「栗黄金（くりこがね）」で2008年に仕込まれ、その後5年間甕にて貯蔵熟成された限定1920本の生産で、ラベルにはシリアルナンバーが入っている希少な芋焼酎です。
希少な芋「栗黄金」を使った風憚の高級限定品です。黒麹を使いコクのある濃厚な風味が特徴です。
口当たりはまるみを帯びてきて、芋の甘みを感じながら広がりと奥行きのある味わいが楽しめる逸品です。

当店の在庫・・・1920本中あと10本。

ちなみに米焼酎は『幻の3ナンバー』です。
こちらは2000本中あと14本。  

今日は県知事選。
すっかり忘れてました～
覚えてたら朝行ってきたのに。。。
仕方ないから19：00～20：00の間に行ってこようと思います。
その時間ならお客さんも来ないかなって

そして今日は父の日。
店主は朝あげました。
適当に
用意してる時間がなかったので・・・

アルコールはあまり飲まないので梅酒を。
それがこれ。

静岡県静岡市清水区西久保にある「三和酒造」さんの
『臥龍梅　鳳雛梅酒』
500ml、9~10°　1323円
日本酒、梅、砂糖

臥龍梅の純米原酒をベースに、約一年間冷蔵庫の中で熟成をさせたものを、一本一本手詰めしました。
さらっとしたベタベタしない甘さと、バランスのよいほのかなコクの塩梅が絶妙です。  

父の日前日。
それなりに忙しくはあったものの、予想をはるかに下回る忙しさ。
もう少し忙しいと思った

明日はどんな感じなんでしょうねぇ・・・
めっちゃ忙しいのか、それともほどほどなのか。
店的には前者、体的には後者ですね。

ちょっとね、いつもの膝痛が出てきちゃったんですよ～
まだ歩けるからいいものの、酷くなったら辛い
だからと言って膝痛で休んだことはないし、休もうとも思わないけど

とりあえずあと一日頑張ります

本日は芋焼酎の紹介です。

宮崎県西都市大字三納にある「正春酒造」さんの
『逢初』
720ml、25°　1124円
1800ml、25°　2153円
さつまいも、米麹

西都市の古墳群である西都原は「コノハナサクヤ姫」と「ニニギの尊」の一大ロマンの地です。
その二人が初めて出逢った場所である「逢初川（あいそめかわ）」にちなんで名付けられました。
スッキリとした仕上がりの焼酎でありながら、その中に上品で深みのある芳醇さとやわらかな旨みが溶け込んだ極上の逸品です。
（正春酒造さんのHPより）