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先日、『魔界探偵ゴーゴリ』シリーズを観ました。
これはロシアの作品で、3部作となっています。

『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』(2017)

ある村で起きた若い美女だけを狙う連続猟奇殺人事件――容疑者として浮かび上がった“黒騎士”。
異世界と繋がる闇の力が覚醒したゴーゴリが連続殺人鬼の正体を暴く！


『魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚』(2018)

リザに襲い掛かる“黒騎士” の魔の手！村に現れた魔女が召喚する凶悪な妖怪ヴィー！
魔界探偵ゴーゴリの生死を賭けた戦いが始まる！


『魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い』(2018)

“黒騎士” の正体が明らかになった時、村に隠された“闇”が動きだす。“闇の力” で邪悪な呪いを取り払い、ゴーゴリは村を救うことができるのか――
魔界探偵ゴーゴリvs 黒騎士　遂に最終対決！

映画専門チャンネル ムービープラスより

個人的になかなか楽しめましたよ。

ロシアの作品はたまーに観ますが、当たり外れが大きく・・・

まあロシアに限らずどこの国の作品も同じですが。。。



この作品を観ていて思ったのが、

ティム・バートン監督（バットマン、チャーリーとチョコレート工場等）、ジョニー・デップ主演の『スリーピーホロウ』(1999)に似ているなってこと。

KADOKAWAより

内容はもちろん違いますが、雰囲気が何となく似てるかなって。

こういう感じだとフランス映画の『ジェヴォーダンの獣』も似てるかも・・・

個人的にどれも好きな作品ですが、上にあげた作品のうち一つでも好きであればどの作品も気に入るんではないかと思います。

もし気になったら観てみてください。